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一食当たりの食事の摂り方(量)

こんにちは。7月から検査で働いている望月です。

 

最近は涼しい日もあり、過ごしやすい季節になってきましたね。

食欲の秋★美味しい物が沢山で楽しみになりますね^^

ただ、眼の病気は、糖尿病や高血圧など全身状態によって起こるものも多くあります。

そんな中、日々の食生活はとても重要になります。

今回は一食当たりの食事の摂り方(量)について簡単に紹介したいと思います。

 

よく1日の野菜は350g、たんぱく質は何グラムなど耳にすることがあると思いますが、グラムで言われると頭の中が????になることはありせんか?

私もよく???となりますので、今回は手測り量をご紹介します!

食べ過ぎを防止し、ダイエットにも使えますので是非マスターしてみて下さいね★

 

<1食あたりの量>

  • 炭水化物(ごはんやパン)などの糖質、エネルギー源です。

こちらは片手握り拳が◎です!

  • たんぱく質

血液や筋肉のもとになるもの。

魚や肉などの動物性たんぱく質は、指を含まない片手の平量です

  • 野菜

生野菜なら両手いっぱい、加熱した野菜でしたら片手山盛りいっぱいが理想量です。

 

個人の体の大きさによって手の大きさも変わってくることを利用した、食事の測り方になります。食べる前に量を確認することで、自然とバランスの良い食事を摂ることができます★

是非試してみて下さいね★

 

※食事指導を受けている方は必ずしも当てはまりませんので、担当の医師の指示に従ってください。

手術の器具紹介2

こんにちわ。ひらと眼科看護師の長谷川です。
前回に続いて白内障の手術の器具を紹介させていただきます。

今回は『分割くん』です!
ニックネームのような名前ですが、正式名称なんです(笑)
そして使用方法は名前の通り、水晶体の核を分割する時に使います。

早速、分割くんを見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

これではわかりませんね。
先を拡大すると…

 

 

 

 

 

 

 

先端部分です。
おさじの様になってますね。
これを上手に使って核を割っていきます。

このサイズの手術器具が何種類かあるので、何本も使う時は判別が大変!
先端が繊細なので取扱いも丁寧にしないと曲がってしまうのでなかなかに神経を使います。

まだまだ面白い(?)器具がありましたら紹介させて頂きます。

長谷川