月別アーカイブ: 2018年4月

うさぎの瞬き

こんにちは。

ひらと眼科スタッフの菱沼です。

 

今回は我が家のペットのうさぎを紹介します♪

ホーランドロップの「はーぜ」♀ です。

規格外の大きさの為、ピーターラビットのような可愛らしさはないですが、モフモフ度は高めです!

 

はーぜを眺めていて気付いたことは、瞬きが非常に少ないという事です。

にも関わらず、瞳はいつも潤いたっぷりでキラキラしてます。(羨ましい・・・)

動物病院のホームページなどやブログなどで調べたところ、

涙の成分と構造に人との違いがあることを見つけました。

 

 

まず、うさぎには、犬や猫と同じように「瞬膜」という膜が目の内側にあるそうです。

そして、瞬きをする時に目の表面をおおい、瞼のような働きをします。

それと、涙腺から脂肪が分泌されていて眼の表面を覆っているのだそうです。

ものすごく簡単に言ってしまうと、この2つの違いから、人間よりも瞬きが少なくて済むという事になります。

涙の量は人とあまり変わりありません。

 

ちなみに、瞬きの回数は、、、

うさぎは10~12回/1時間 ・ 人間 1000回/1時間

だそうです。非常に少なくて驚きました。

↓↓↓

朝日をあびてリラックスする はーぜ🐇

🌸学校健診の季節🌸

こんにちは 受付スタッフ久留飛です

段々春の花粉も落ち着いてきましたね。今年は特に花粉の飛散が多く、花粉症の私は屋内外問わず辛かったです。

4月も半ばを過ぎましたが、今の時期は学校での健康診断がありますね。

健診後、異常があるもしくは疑いがあるなど各科で再検査を指示する用紙を貰ったご家庭もあるかと思います。

子どもは体の成長と共に近視が進むことが多いです。段々と見えにくくなっていたり、気付かない内に元々かけている眼鏡の度が合わなくなったり。中には視力の成長を妨げる遠視が隠れている場合もあります。

どの科でも早めに再検査を受けた方が良いのは勿論ですが、眼科でも、普段から見えていて不便は無いからとそのまま放置はせずに早めに検査を受けるようにして下さいね(^^♪