月別アーカイブ: 2018年12月

Xmas🎄

こんにちは、検査員の梅澤です。

今年の冬は寒暖差が激しく、特に今週は急に冷え込みましたね。

そんな中、世間はクリスマス一色!!

我が家でもチキンとケーキを予約し、準備に余念がないです。(笑)

多くの商業施設でイルミネーションが輝いていますが、グランツリー武蔵小杉でも東急武蔵小杉駅口に大きなクリスマスツリーがお目見えしました。

毎年恒例の事ですが、ツリーを見ると年甲斐もなくワクワクしてしまいます。

当院では例年クリスマス頃を境にいつも以上に混雑する事が多いので、年内来院を予定されている方はお気をつけ下さい。

◎年末年始休業予定◎

12/28(金) 午前:診察 午後:休診

12/29(土)~1/3(木) 休診

1/4(金) 診察(通常通り)

冬の乾燥と目の関係

こんにちは。看護師の中村です。
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬がやって来ますね。

冬は一年のなかでも、最も空気が乾燥する季節です。

外の空気だけではなく室内の空気も、暖房の使用により さらに乾燥して、 肌だけではなく目からも水分を奪っていきます。

目の表面は、涙の膜で 常に覆われています。

涙の膜は、「目の表面の乾燥を防ぐ」「ゴミやホコリを洗い流す」「目に酸素や栄養分を運ぶ」「物がハッキリ見えるように、目の表面を滑らかに保つ」などの役割があります。

空気が乾燥すると、その涙の膜が蒸発しやすく 涙の量が少なくなり、角膜が外気に触れて 目が乾いたり、かすんだり、疲れたりなどの症状を招きやすくなるそうです。

日頃から

・室内は加湿器などを使用し適切な湿度を保つ

・暖房器具からの風が、直接目に当たらないようにする

・意識的に まばたきをして、目の表面に涙を送りこむ

・コンタクトレンズの長時間装用を避ける

・パソコンやスマートフォンの長時間使用を避ける

など、目が乾燥しにくい環境を整えることが大切です。

 

症状が長引くと、ドライアイになってしまうこともありますので、症状が改善しない場合は、早めに受診しましょう。