こんにちは。受付スタッフの久留飛です
以前に検査室を少しお見せしましたが、今日は検査室の奥にある暗室をご紹介しますね^^
室内には検査機器やレーザー機器があり、ほとんどの器械が使う時に部屋を暗くしなければいけないものばかりです。どんな機械があるかというと、
左側と真ん中の写真はOCT(光干渉断層計)といって網膜の断層画像を撮影するものです
右側の写真は眼底カメラといって眼底の状態を撮影します
OCTや眼底カメラは網膜疾患や視神経疾患の精密検査の時に用いることが多いです
こちらはハンフリー視野計といい
視野の範囲を調べます。
緑内障の方は定期的に視野検査を行います。
まだまだ検査器械はありますが今回はここらへんで・・・普段定期的に検査を受けている方や健康診断で指摘を受けて精密検査希望の方などいらっしゃいましたらお気軽にお尋ねくださいね^^