こんにちは。スタッフの菱沼です。
本日は、お子さまが受診する際のポイントをご紹介させて頂きます。
季節的に、内科や耳鼻科で痛みを伴う処置を経験している子も多く、「病院へ行く」と言うと
受診前からご機嫌斜めになってしまうお子さんも多いのではないでしょうか。
小学5年になる我が子も、インフルエンザ疑いなどで内科に受診する際には、かなり嫌がります・・・。
ここで、1つ目のポイントです
眼科へかかる前に説明をしてあげて下さい。
黙って連れ出して、着いた先が病院だったら・・・。大人でもちょっと嫌です。
*目が赤いから目の専門の先生に診てもらおう。目を見るから上手に瞼を開けてね。
*バイキンばいばいするお薬もらいに行こうね。先生が目をよーく見て、バイキンがいなくなってたらお薬おしまいだよ。
*学校から視力再検査するようにお手紙がきたから眼科で検査をしようね。
などなど。
なぜ眼科へかかるのか、お子さまの理解度に合った説明をしてあげて下さい。
ポイント「その1」は以上ですが、 最後にミニワンポイント追加です。
診察室(先生がいる部屋)は基本的に暗くなります。 診察時、看護師やスタッフから声かけしますが、
急に暗くなって驚かないように、事前にお子さまに知らせて頂けるとスムーズな診察につながりますので
お勧めです。