こんにちは!受付スタッフの久留飛です
毎日冷え込み、乾燥が気になる季節となりましたね。
ひらと眼科では、10月に患者様が1万人越え&11月22日で2周年を迎えることができました!
ケーキは平戸先生が選んだ、ファンシーな薔薇のケーキです。笑
ボリュームがすごく、味もとても美味しかったです~
2周年目も、平戸先生とスタッフ全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います!
こんにちは。ひらと眼科看護師の竹下です。
寒さも本格的になり、いよいよ冬シーズン到来ですね。
今回の海外の目薬はオランダからです。
オランダ在住の友人が送ってくれました。
ひとつめは、「点眼薬」ではなく、スプレーになっています。
説明書を読むと、
【こんなときに】
疲れ目、目の不快感があるとき
【成分】
大豆レシチン/塩化ナトリウム/エタノール/ビタミン類
【使い方】
・目を閉じて、まぶたの上から10cm離してスプレーする
・1日3~4回、効果は4時間持続
・化粧の上からでもOK
試してみると、ややスーッとして、香りはほとんどありませんでしたが、オリーブ油っぽい感じ?がしました。
飛行機の中や、乾燥している部屋などで使うとよいかもしれません。
ふたつめは、点眼「薬」ではなく点眼「液」。WELEDA(ヴェレダ)の点眼液です。
オーガニックコスメで有名なメーカーで、ヨーロッパではよく薬局で見かけます。
【こんなときに】
・ドライアイ
・リフレッシュしたい時、潤いが欲しい時
・風・花粉の影響や、コンタクトレンズをつけての長期作業などにより、涙が減ったとき
【成分】
・ヒアルロン酸
・紫の花エキス(アオイ)
・クエン酸
つけ心地は、柔らかく目になじむ感じで、まったくしみません。
とろみがあり、ヒアレインに似ています。
1回で使い切りのところは、ヒアレイン・ミニに似ています。
冬になり、乾燥しやすい季節になると、肌や髪だけでなく、目も乾きやすくなります。
ドライアイになると、目も乾くだけでなく、疲れやすくなったり、かすんで見えたり、ゴロゴロするなどの不快感が生じたりします。
そのままにしておくと、症状が悪化し、合併症を引き起こすこともあるので、少しでも気になったら受診や検査をしましょう。
こんにちは。ひらと眼科看護師の長谷川です。
今回はこどもの点眼についてお話させていただきます。
こどもに目薬をする場合、素直にさせてくれる場合はほどんどないかと思います。
何か近づいてくるし、無理やり開けようとするし、しみることもあるし…
1日4回で2種類ともなるとなかなかの作業です。
点眼の冊子などではこのように紹介されていますが、やっぱり暴れてしまう、さした直後に目をこするなどしてしまうことあります。
そこで、私のおすすめはこのさし方です!
ふとももで肩を抑えているので、体制が安定します。
そしてさらに手を持ってこれないので目薬をはらわれたり、めをこすったりするのもさけれらます。
この体制にして、したまぶたを「あっかんべー」するようにし、そこに薬を落とせば完了です!
こどもの点眼が大変!という場合には試してみてください。
こんにちは。検査担当の石渡です。
今回は乱視について少しお話しようと思います。
まず、乱視という言葉はよく聞くけれど実際にどういった見え方なのかを知らない人も多いと思います。
乱視の主な症状として二重にみえる・ブレて見える・ぼやける・夜見づらくなる等です。意外と最後の夜見づらくなるという方は乱視持ちの方が多いです。夜空の月が2つに見えたり、信号の光が伸びて見えたりするなんて言われたりしますね。また乱視の未矯正は眼の疲れの原因にもなります。
実はほとんどの人が乱視を持っています。ただ、わずかな度数の乱視の場合は放っておいても見え方に影響がない為気づかない方も多くいます。
乱視の矯正は眼鏡、コンタクトレンズで行います。乱視の度数にもよりますが、よっぽど強い乱視じゃない限り両方で対応できます。ただ主流の使い捨てソフトコンタクトだと乱視の度数や軸が規格で決まったものしかないのでピッタリ合わせるのはなかなか難しくなります。その場合はハードコンタクトレンズでの矯正になります。ハードレンズはその人の目の形に合わせて作るものになるので乱視の大部分の角膜乱視をしっかり矯正してくれます。また円錐角膜などの不正乱視にもハードレンズは対応してくれます。なので乱視矯正においてハードコンタクトレンズが一番有能とも言えますね!
たまに乱視にならないようにはどうすればいいですかと聞かれることがありますが、こればっかりはなる人はなるし、ならない人はならないとしか言えません。しかし、目を細めて物を見るのはやめた方がいいと言われてます。眼球の圧迫が角膜の変形につながるとか。。。
なので目を細めて見るクセがある人は直した方がいいかもしれませんよ(・・?
みなさん、こんにちは。スタッフの村田です。
まだまだ残暑が続いていますが、体調は崩されていないでしょうか??
今回は、特にこの季節に便利な手術後のお役立ちアイテムをご紹介しようと思います。
件数の多い白内障手術ですが、術後の感染症を防ぐため、手術後1週間は洗顔、洗髪は出来ません。
美容院での、上向きの洗髪は可能ですが、暑いこの時期では毎日気軽に洗髪したいですよね。
そこで、水を使わずに洗髪できるドライシャンプーのご紹介です。
主に、介護用(お風呂に入れない方等)として使用されているものですが、ドラッグストアで購入できます。
泡タイプ、スプレータイプ、 ウエットティッシュタイプと種類は様々ですが、泡やスプレーですと、液体が眼に入ってしまう可能性があるため、ティッシュタイプをお勧めしています。
どこのドラッグストアでも置いてあるわけではありませんが、介護用品を取り扱っている所では置いてあるとおもいます。
基本的な使用方法は、頭皮、髪をウエットティッシュで拭くだけなので、とっても簡単で手軽です。ウエットティッシュに洗浄成分が配合されている為、洗髪しなくても清潔に保つことができます。
わざわざ美容院に行くのは面倒…毎日洗髪したい!という方は、ウエットティッシュを使用していただくのも1つの手です。
ドラッグストアに行った際には、店員さんに「ドライシャンプーありますか?」と聞いてみてください。
手術後のお役立ちアイテムのご紹介でした☆
残暑厳しい毎日ですね。台風の上陸も増し、天気予報ばかり気にしている今日この頃です。
さて、夏の強い日差しの影響で、外へ出ると眩しくて目を開けていられないことや、日差しが痛く感じる
などの症状はありませんか。
私はサーフィンが趣味なのですが、海では太陽光が上からと、海面で反射し下からも照りつけるため
目を開けていられないほど眩しいことが度々あります。帽子を被って上からの日差しを直接受けないように
していますが、辛いです…。
さて、話が逸れてしまいましたが、眩しさに対する日頃の対策としては、外出時にサングラスをかける、
日傘をさす、帽子をかぶるなどの方法があります。
しかし、「目が眩しい」という症状の中には、眼の乾きや白内障などの病気が関係している場合もあります。
眩しさが気になる方は、まずは眼科の受診をお勧めします。
残り少ない夏ですが、まだまだ蒸し暑い日が続きそうです。暑さ対策、水分補給をシッカリとし、
乗り切っていきましょう
スタッフ 菱沼
こんにちは。受付スタッフの久留飛です
以前に検査室を少しお見せしましたが、今日は検査室の奥にある暗室をご紹介しますね^^
室内には検査機器やレーザー機器があり、ほとんどの器械が使う時に部屋を暗くしなければいけないものばかりです。どんな機械があるかというと、
左側と真ん中の写真はOCT(光干渉断層計)といって網膜の断層画像を撮影するものです
右側の写真は眼底カメラといって眼底の状態を撮影します
OCTや眼底カメラは網膜疾患や視神経疾患の精密検査の時に用いることが多いです
こちらはハンフリー視野計といい
視野の範囲を調べます。
緑内障の方は定期的に視野検査を行います。
まだまだ検査器械はありますが今回はここらへんで・・・普段定期的に検査を受けている方や健康診断で指摘を受けて精密検査希望の方などいらっしゃいましたらお気軽にお尋ねくださいね^^
こんにちは。ひらと眼科 看護師の竹下です。
海外の目薬 第三弾です。
今回は香港の目薬です。
パッケージの写真から「目薬」「乾いている」ということが分かりますね。
英語と漢字の両方の表記があり、なんとなく意味がわかります。
見た通りのドライアイ用で、6種類の天然の涙の成分を含んでいるそうです。
また、効果が長続きすると明記されています。
香港は日本よりも湿度が高く、除湿の為にほぼ毎日クーラーをつけ続けているそうです。
日本も7月に入り、暑さも本格的になってクーラーの出番ですね。
実は夏も乾燥する機会が多いのです。
紫外線や空調などの影響で乾燥しやすく、特にクーラーやエアコンの冷風は水分を奪ってしまいます。
夏でもドライアイになることがあるので、お肌だけでなく、目にも目薬などでケアを欠かさないようにしましょう。